2017年9月25日(月)、桑園地区連合町内会保健衛生部が主催する、「桑園地区ごみの分け方研修会&交流会」が桑園ふれあいセンターにおいて開催されました。
この研修会&交流会は、前半は、札幌市の「出前講座」を活用し、札幌市環境局環境事業部中央清掃事務所の職員3名を講師としてお招きし、後半は各町内会での活動などについての発表と交流を行ったもので、当日は、各町内会の保健衛生担当の役員などを中心に17名が参加しました。
研修会では、スプレー缶類、ライターの排出方法の変更についての説明や廃棄ごみ量の減量に向けた効果的な取り組みとして、「雑がみ」と「容器包装プラスチック」の排出方法について、クイズを交えて、確認することができました。参加された皆さんは、スクリーンに写しだされる資料や写真を見ながら、講師の説明に熱心に聞き入っていました。
また、研修会の後には、初めての試みとして、各町内会での取り組みについて、意見交換を行い、それぞれの地域に持ち帰り、今後の活動の参考にしたいとの声も上がり、有意義な研修会と交流会となりました。