第7回桑園地区「親子で楽しむ児童劇観劇会」

2017年2月25日(土)午後1時30分から、桑園ふれあいセンター(桑園児童会館)体育室で、「ぐるーぷえるむの森」による児童劇が上演されました。

 この児童劇観劇会は、桑園地区の幼稚園・保育所・児童会館・小児科医院をはじめ、連合町内会、民児協、青少年育成委員会などが構成員となって結成された「桑園地区子育て支援ネットワーク・ささえ隊」が主催したものです。

 

今回の演目「ネコ・ららら」は「ぐるーぷえるむの森」のオリジナルのお話です。「ぐるーぷえるむの森」は、子育てをしていたお母さんたちが1994年に立ち上げた劇団で、「親子に届けたいお母さんの手作り劇」を掲げて数多くのオリジナル劇を上演しています。

 会場には、児童会館の子どもたちや、地域の親子連れなど約100名の観客が集まり、ネコ同士の縄張り争いから友情がうまれていくまでの、変化に富んだストーリーに引き込まれ、次の展開はどうなるのかと真剣な眼差しで見入っていました。