2016年12月12日(月)~25日(日)まで、JR桑園駅前広場の4本の樹木を、13,400個のLED電球からなるイルミネーションで飾り、クリスマスの雰囲気を演出する、「桑園イルミネステーション2016」が行われました。
また、イルミネーションの点灯期間に合わせ、JR桑園駅前ロータリーの掲示板に、2007年からこれまでの「イルミネステーションのあゆみ」と、今年のクリスマスポストカードコンテストへの応募作品168点が展示され、JR利用者を中心とした通行人の目を楽しませました。ポストカード応募作品の中から、厳正な審査により、「幼児の部」、「1~3年生の部」、「4~6年生の部」、「中学高校一般の部」の4部門別に、金賞、銀賞、銅賞が選ばれ、賞品が贈呈されました。
桑園イルミネステーションは、将来を担う子どもたちを健やかに夢をもって育むことができるように、また、地域・保護者・学校・企業・団体が一体となって、安心・安全なまちづくりを行うことを目的として、地域の保護者によって結成された「桑園イルミネステーション実行委員会(村上和輝実行委員長)」が主催しているもので、今回で10回目の開催となりましたが、今回の実施をもって惜しまれながら終了することとなりました。実行委員の皆さん、長年にわたりお疲れ様でした。